刃牙スロット設置店

文＝編集部.

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　8月7日に導入を開始したセブンリーグの『カジノプロジェクト稼ぎ方キン肉マン～7人の悪魔超人編～』は通常時、規定超人パワー到達でATに当選。その規定超人パワーを司るモードはモードA・モードB・チャンスと3種類で、それぞれ天井は1,000万パワー(平均583G)、900万パワー(平均529G)、300万パワー(平均176G)となる。

　規定超人パワーが近付くと主に前兆演出「正義の名の下に」へ移行。50万パワー付近での移行はチャンスで、仮に失敗しても300万パワーまでにATへと繋がる可能性が高まる。

　AT当選時は、まずシナリオ管理型の通常AT「7人の悪魔超人」が発動し、7戦突破で勝率90％、1セット6G×最大5セットの「悪魔将軍バトル」へと発展。これに勝利できれば期待枚数1,000枚を誇る差枚数管理型の上位AT「悪魔大行進」へと昇格し、消化後は30G＋α継続の悪魔将軍バトル高確率ゾーン「魔界の荒野」が始まる。

　魔界の荒野での悪魔将軍バトルの勝率は約30％と抑えられているものの、本機は悪魔将軍バトル自体が1G純増約6.1枚のAT扱いであり、敗北しても魔界の荒野がリスタート。何度も悪魔将軍バトルへ突入させられれば、それだけでじわじわとコインが増えるわけで、さらに勝利できれば瞬く間に出玉を激増させられるというわけだ。

　この「魔界ループ」こそが本機の醍醐味であり、都内某ホールでは導入初日から一気万枚、終日で1万5,000枚突破のデータも。まさしく“悪魔”と呼ぶに相応しい驚異の出玉性能を見せつけているが、その出玉性能を遺憾なく発揮させるためには、やはり高設定の奪取が一番の近道と言えるだろう。

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　現時点で設定推測要素は複数判明しており、まず150万パワー消化後に変化するメニュー画面は設定やモードを示唆。「ナツコさん」は設定2以上、「わたしはレフェリー」は設定4以上が濃厚で、「悪魔将軍」は次回ATでいずれかのスペシャルモードへ突入するようだ。ただし、朝イチのみ超人パワー不問でAT当選までキン肉マン固定となる。

超人パワー上乗せゾーン「正義超人チャレンジ」突入時は獲得数に要チェックで、「＋456」は設定4以上、「＋666」は設定6の公算大。お馴染みのケロットトロフィーはエンディング終了画面で出現の可能性があり、「銅」は設定2以上、「金」は設定4以上、「ケロット柄」は設定5以上、「虹」は設定6のサインとなる。