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　さすがの記憶力といったところか。前回はdq6 カジノ sfcが次々と懐かしの羽根モノについて熱弁。パチンコ・dq6 カジノ sfcに早熟だったdq6 カジノ sfcも、それに呼応した。今回の「回胴酔虎伝」では、最近のマシンから今後の気になるマシンまで幅広くトーク。毎度のように少々の脱線もあるが、最後までお付き合いいただきたい。

〇〇〇

－最近、よく打たれている機種はありますか？

アニ「ストレスは溜まるけど、やっぱりやれる感があるのは北斗(『dq6 カジノ sfc北斗の拳』)だよね」

濱「やれてます？」

アニ「いや、全然やれてないんだけどね。無想転生(バトル)に入れないと、未来が見えない」

濱「一時期、鏡(『HEY!エリートサラリーマン鏡』)を打たれてましたよね？」

アニ「鏡は好き。いまだに好きなんだけど、dq6 カジノ sfcには出玉性能を限界突破しちゃってる台がたくさんあるんで、状況がね…」

濱「キン肉マン（『dq6 カジノ sfcキン肉マン～7人の悪魔超人編～』)はどうですか？」

アニ「あれには『ちょっと厳しそう』って先入観があってねぇ。コンテンツに対する思い入れも正直…。結局、そこがデカいよね」

濱「それはわかります」

アニ「5号機の最初に出たキン肉マン(『dq6 カジノ sfcキン肉マン』)もね…」

濱「4つボタンのやつですね」

アニ「同じ4つボタンのバイオ(『dq6 カジノ sfcバイオハザード』)は好きだったんだけどね」

－バイオはたしか、設定6の機械割が119％でしたよね。キン肉マンは設定6の勝率が圧倒的に高かった印象があります。

アニ「そう。でも、イベントで『設定6を入れますよ』って煽ってて、実際に設定6を入れてたのに、その挙動を示さなかったと受け止められて、当時、ブログで『6入ってねーし』って言われたことがあったよ。まぁそれはともかく、キン肉マンはコンテンツ的に『すみません！』ってことで」

－じゃあ、アニかつさん的には乃木坂(『ぱちスロ乃木坂46』)もダメですかね。

アニ「ダメってことはないけど、そもそも知識がなくて…。どんな台なの？」

－比較的まったりしてて。dq6 カジノ sfcらしくはない感じがします。

アニ「なるほど。でもね、そういう台をもっと出すべきなんですよ」

濱「dq6 カジノ sfcはメリハリある機種ばかりですしね」

アニ「ホント、そう。そういえば僕、自分でもなんでかわからないけど、最初のAKB(『ぱちスロAKB48』)は結構、打ってたよ」

－京楽産業.のdq6 カジノ sfc第1弾ですね。

濱「あの台は普通にいい台でしたよね。サプライズリセットも画期的でしたし」

アニ「面白かったよね。ちなみに誰を選んでた？」

濱「あの時は大島さんですね」

アニ「ええっ!? 濱ちゃんは柏木さんじゃないの？」

濱「柏木さんは、その後ですね。最初は大島さんだったんですけど、柏木さんはいい熟し方をしそうだなって気付いて」

アニ「わはははは。そういうことだったのね」

濱「かつみさんは？」

アニ「僕は篠田さんでしたね。ちょっとハーフっぽい感じが好きなんで。あと、タッパもあるし…ってそういう話はどうでもいいよね」

－興味深くはありますが、話を戻しましょう（笑）。

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濱「えっと、コンテンツでいえば、アタシは今回のキン肉マン、7人の悪魔超人編は一番好きな物語だったんで、その時点で興味はすごくありました。演出もしっかり再現されてるし、バッファローマンが最後、ミート君を助けるところとか、グッときますよね」

－感涙必至です。

アニ「その辺は、やっぱり世代だよね」

濱「まぁいろいろなキン肉マンが出るようになってからは、『あれ？』と思って読まなくなりましたけど」
－そうなんですね。

濱「あと、スラムダンクも桜木花道が真面目にバスケを始めてから読まなくなりました。ギャグ要素ありのヤンキー漫画だと思ってたんで」

－ええっ!?　そこからが面白いのに。

濱「よくいわれます。もったいないって」

アニ「多分僕、キン肉マンは連載当初、少年ジャンプで読んでたよ。段々ちゃんとプロレス漫画になってきた時に、『ん？ なんだこれ、難しいな』って思ったよね。単純に僕はお笑い漫画が好き」

濱「いつの間にかみんなが空を飛ぶようになってから『なんか違うな』って思ったドラゴンボールもそうだし、振り返ると、ジャンプの漫画で最後まで読み続けたのって少ないかもしれない。…って、また話がそれちゃいましたけど、キン肉マンはゲーム性にも原作を上手いこと組み込んでますよね。それと、これはゴトロニさんが褒めてたんですけど、『絵柄の目押しがない押し順だけで1G純増約6.1枚はすごい』って」

アニ「ほほぉ。そうか、そうか。ヴヴヴ(『dq6 カジノ sfc革命機ヴァルヴレイヴ』)は色目押しさせるもんね」

濱「それに、当たればATですし。ATは7戦突破させないと上位ATには昇格しませんけど、SPモードがあったり、裏モードがあったり。上手いこと作ってますよね。もうね、打ちだしたら最後、ヤメられないんですよ」

－ホントです。だから、逆に怖くて打てないです。

濱「出玉もエグいですしね。万枚越えとか、出まくってるじゃないですか。まぁでも、これは良し悪しですよね」

－うちの若手スタッフは最近、dq6 カジノ sfcを一切、打ってないそうですよ。お気に入りはフィーバークィーン(『PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』)だそうです。

濱「わはははは。もう、dq6 カジノ sfcでもないし」

アニ「でもそれ、正解だよ。あれは10ラウンド振り分け割合も高くて面白い」

濱「まぁアタシも好きでよく打ちますけど、あまり若者が座っているのを見たことがないですよ」

－どちらかといえば、おじさんの憩いの場ですもんね。

アニ「とにかくね、dq6 カジノ sfcはハーデス(『アナザーゴッドハーデス－奪われたZEUS ver.』)を打ちまくった僕がいうのもアレだけど、敷居が高すぎる。完走してからが勝負…みたいな台が多いけど、完走さえ難しいのに無理でしょ、そんなの」

濱「最近のトレンドですよね」

アニ「それってさ、マラソンで例えると、ゴールまで行ったのに、そこからさらに走らなきゃいけないんだよ。完走がゴールなのに、そこからどこを目指せばいいんだよって」

濱「わはははは。そういう捉え方もできますけど、アタシ的にはゴールすればマッサージをしてくれるとか、美味しい酒を飲めるとか、プラスαがあるって認識してます」

アニ「ああ、そうか。なるほどね」

－では、dq6 カジノ sfc以外ではどうですか？

濱「アタシはファミスタ(『ファミスタ回胴版!!』)が結構、好きです。目押しは相変わらず散々ですけど…。かつみさんは打たれました？」

アニ「打ったよ。あれはマッピー(SLOTマッピー)だよね」

濱「まぁ基本的なゲーム性はそうですよね。でも、マッピーと違ってARTなんで、コインが減らないのがいいです。マッピーはAT中、小役のヒキが悪いとかなり減ることもありましたし」

－ファミスタといえば、藤川球児の実戦動画がありましたね。

濱「あれはアツかった。球児って意外とdq6 カジノ sfc、詳しいんだなって思って、より好きになりましたね」

アニ「僕はまだ見てないんだよな。今度、見てみよう」

－山佐の『dq6 カジノ sfcモンキーターンV』やサミーの『dq6 カジノ sfc ファイヤードリフト』など、続々と新機種の発表がありました。今後のdq6 カジノ sfcで興味があるものは？

アニ「僕は『クランキークレスト』かな。4号機好きのおっさんが食い付きそうだよね」

濱「間違いなく大好物でしょうね。アタシは大工の源さん(『L大工の源さん 超夢源』)が面白そうだなって思いますね」

－パチンコの『P大工の源さん 超韋駄天』はお好きでした？

濱「いや、そこまで打ち込んではいないんで、あのビジュアルで源さんっていわれてもイマイチ、ピンと来ないのが正直なところですよね。あとはベルコのデジスロ(『デジスロ JAC IN バージョン』)かな」

アニ「おおっ。いいねぇ」

濱「マイナーっていったら失礼ですけど、大手ではないメーカーさんに頑張ってもらいたいなって思いますよね」

アニ「そうだよね」

濱「特にこういう変革期って、1台のヒットでガラリと勢力図が変わるじゃないですか。そういうのを我々は何度も目の当たりにしてきましたし、いつかベルコが大ヒットを飛ばしてビルを建てるかもしれない。そうなってほしいと、個人的には思ってます」