スロット 目 押し 練習

　スピード感あるメロコアバンドの中でも他とは一線を画する豊潤なメロディで音楽ファンを心酔させている3ピースバンド「エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ」。

　そのベーシストであるエヴァンゲリオン 翼をください パチンコはエヴァンゲリオン 翼をください パチンコ好きで知られており、かつてはエヴァンゲリオン 翼をください パチンコ雑誌でメンバーと共に連載を持っていたこともある。

　このほどスタートした当企画は、そんなエヴァンゲリオン 翼をください パチンコをメインとするエヴァンゲリオン 翼をください パチンコ座談企画。聞き手はエヴァンゲリオン 翼をください パチンコと親交のあるエヴァンゲリオン 翼をください パチンコが担当した。

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濱「まず、エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ君がエヴァンゲリオン 翼をください パチンコにハマったきっかけから聞いてみましょうか？」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「まだ我々のバンドが動員とか全然ない時に、とあるメジャーバンドの北海道のツアーに呼ばれたんですよね。それってチャンスじゃないですか。で、北海道を全部一緒に回らせてもらって、メンバーはフェリーで帰ったんですけど、俺だけ次の日が仕事だったんで、飛行機で帰ったんですよ」

濱「フェリーだと結構、時間がかかりますから。次の日の仕事に間に合いませんもんね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「で、そのバンドも一緒の飛行機だったんで、飛行機の時間までベガスベガスに行ったんですよね」

濱「おっ、札幌駅近くのお店ですね。アタシも何度か行ったことあります」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「そうです。でも、俺はそれまでパチンコとかスロットとかに良いイメージがなくて、触れちゃいけない遊びだって思ってたんですよね。当時は若かったし、俺にはそういうものにお金をつぎ込むというのが、意味が分かんなかったんですよ」

濱「まぁそういうイメージを持っている人は少なくないでしょうね。ちなみに、いつくらいの話ですか？」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ時代です。で、そのバンドのメンバーが『当っても当らなくてもいいから、この台を打ってみたら？』って3万円を渡してくれたんです。俺たちが誘ったからって。でも、俺だけ全く当らなかったんですよね、北斗(『エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ北斗の拳』)で」

濱「ビギナーズラックはなしですか」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「その時に思ったんですよね。自分の金で打たなきゃダメなんだなって。で、地元に帰ってから1人でお店に入ったんですよ。ドキドキしながら」

濱「分かります。アタシも初めて1人でパチ屋に入った時はドキドキしました。その時はなにを？」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「北斗しか分からないんで、北斗に座ったんですよ。北海道で教わった通りに中・右・左って順に押して。目押しなんかできなくてチェリーもスイカも取りこぼしてたんですけど、なんでか当ったんですよ」

濱「おおっ、正真正銘のビギナーズラック」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「その当りで500枚くらいでたのかな。流したら1万円になって、『あー、500枚で1万円相当になるんだ』って」

濱「等価交換ですね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「ホント、そんなレベルだったんですけど、そこからハマり出しちゃって、うちのメンバーのSUGAに『行かね？』って誘って。そしたら、SUGAもまんまとハマって」

濱「わはははは。そうなると、生活が一変しますよね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「俺、レコーディングの日に打ちに行っちゃったことがあって、『後から行くわ』って連絡したんですけど……出ちゃったんですよ」

濱「不思議なもんで、時間がない時ほどエヴァンゲリオン 翼をください パチンコは出ますから」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「パチンコ屋さんって、入り口以外に窓がないところが多いじゃないですか。暗い中で延々と打ってたら『エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ、レコーディング終わっちゃうけど、どこにいるの？』って連絡が入って……」

濱「時間の感覚がなくなっちゃったわけですか」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「そこからもう、いろんな台をやり始めちゃいましたね。『秘宝伝』とか『押忍！番長』とか。でも、『吉宗』だけは触っちゃいけないってずっと言われてたんで、それだけは守ってました」

濱「面白い台でしたよ。まぁたしかに波は荒くて、昼過ぎに万枚出たのに、そこから6千枚飲まれたことがあります」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「だから1回も打ったことがないんですよ。その前のGODも知らないですし」

濱「初代『ミリオンゴッド』『サラリーマン金太郎』『アラジンA』は、射幸心をあおり過ぎということで検定取り消しになりましたからね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「その時期にエヴァンゲリオン 翼をください パチンコを始めてたら、もっとハマってたかもしれないですよ」

濱「可能性、ありますね。バンドをヤメてまで、あるかもしれませんよ」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「わはははは。そうっすよね。俺、自分でもダメだなって思う話があって、よく行ってる小さな駅前の店なんですけど、北斗で2チェを引いたのに財布に千円しかなかったんですよ」

濱「あら、それは最大32Gの前兆まで回せるか微妙ですよね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「もう、どうしようもないじゃないですか。だから………親父に電話しました」

濱「なるほど。お父さんにお金を借りたわけですね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「でも、理由を言えなかったんですよ。北斗を打ちたいから5千円貸してって。それと、家に帰るまで歩くと20分かかるんですよ。ギリじゃないですか」

濱「そのお店の食事休憩が40分だとしたらギリギリって感じですね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「でしょ。だから、もうこれは…って思って、『親父、5千円を駅前のパチンコ屋に持ってきてくれない？』ってお願いしました」

濱「わはははは。たしかにスロッカスな発想ですね」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「でも、親父はなぜか快く貸してくれたんですよね。で、その2チェで当ったんで、返す金もないから即、流して親父に返して手元には残らなかったんですけど」

濱「まぁハイエナされなくて良かったですよ」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「で、後日お袋にそれを話したんですよ。そしたら、『うちのお父ちゃん、しょっちゅう(パチンコ屋さんに)行ってたよって」

濱「エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ君が知らなかっただけで、血筋なんですね。元々素質があったといいますか」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「そうなんですよね、多分。小さい時も年末に家族で競馬を予想したりしましたし」

濱「それは楽しそう」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「わざわざマットを買ってきて、親父は麻雀もやりたかったみたいですけど、そんなに食い付きがよくなくてシュンってしちゃってましたね」

濱「麻雀はちょっとハードルが高いですよね。役を覚えたり、なにより点数計算が…」

エヴァンゲリオン 翼をください パチンコ「そうなんですよね。まぁでも、エヴァンゲリオン 翼をください パチンコはガッツリ、ハマっちゃいましたね」

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　今回はエヴァンゲリオン 翼をください パチンコのエヴァンゲリオン 翼をください パチンコにハマったきっかけなどを聞いた。次回は同じバンドのドラマー・エヴァンゲリオン 翼をください パチンコを招いてトークを繰り広げる予定だ。