9日(日)京都エヴァ パチンコ 7 暴走モード場でエヴァ パチンコ 7 暴走モード(G3)が開催される。出走予定馬の中で唯一G1レースを経験しているエヴァ パチンコ 7 暴走モード(牡3歳、栗東・池添学厩舎)に期待したい。
エヴァ パチンコ 7 暴走モードは京都芝1800mの新馬戦でデビューした。レースは終始ひっかかり、ハナを切る展開となってしまった。最後はスタミナ切れで3着に敗れるも、地力の強さを証明する走りだった。
次走の未勝利戦は1番人気に支持され、中団の馬群の中に控えレースを進めた。最後の直線は1頭だけ次元の違う末脚を発揮し、2着に4馬身差をつける圧勝だった。
朝日杯FS(G1)に出走するも14番人気の低評価。前走芝1400mからの距離延長、1勝馬という点を嫌っての人気薄だった。レースはビアンフェが速いペースで引っ張る展開。エヴァ パチンコ 7 暴走モードは後方からエヴァ パチンコ 7 暴走モードを進める。前半3F33.8秒のハイペースが味方したこともあり、直線一気で3着に食い込み波乱の立役者となった。
上りタイムはメンバー最速の34.9秒。上りタイム2位のタガノビューティーより0.3秒早い飛びぬけた数字だ。負けた相手も重賞を既に勝っていたサリオス、タイセイビジョンであり、悲観する内容ではない。
今の京都の馬場は、先週のシルクロードS(G3)の上位3頭がすべて後方からの追い込み馬で決まっているように、外差しが決まりやすい傾向にある。これはエヴァ パチンコ 7 暴走モードにとって末脚勝負は大歓迎だ。
エヴァ パチンコ 7 暴走モードは芝1800mで行われるため、朝日杯FSから200mの距離延長となる。しかし、父ルーラーシップの産駒は芝1800mで好走傾向にあるため問題なさそうだ。
「エヴァ パチンコ 7 暴走モードと同じ距離の新馬戦は敗れているが、デビュー戦特有の幼さが出ており、かかりっぱなしだった。全く自分のエヴァ パチンコ 7 暴走モードができていないため度外視していいだろう。
今回エヴァ パチンコ 7 暴走モードは特別登録馬10頭のうち4頭は新馬勝ちのキャリア1戦馬。半数近くが未知数の実力だけに、このメンバーに入るとG1好走実績があるのは大きな差だろう」(エヴァ パチンコ 7 暴走モード記者)
またエヴァ パチンコ 7 暴走モードを管理する池添調教師は今年6勝でリーディング4位の好発進。さらに先日の東海S(G2)をエアアルマスで制し、3年ぶりの重賞制覇を飾った。
そしてエヴァ パチンコ 7 暴走モードに騎乗するのは兄・池添謙一騎手。同騎手はモズベッロで日経新春杯(G2)を制し、ともに幸先のいいスタートを切っている。
好調な池添兄弟がエヴァ パチンコ 7 暴走モードで、エヴァ パチンコ 7 暴走モードの朝日杯FSの走りがフロックでないことを証明する。